いつから生ごみになる?
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『生ごみっていつから「生ごみ」になる?』
食材として用意したものが、ごみになってしまうことがあります。もったいない気がしますよね。食材が生ごみに変わるのは、どういったタイミングなのでしょうか?まずは、要因を考えてみましょう。
「生ごみ」とは
賞味期限切れ
食材の包装に記載された消費期限や賞味期限が切れてしまったら、使用を控える方が多いのではないでしょうか。この時点で、捨てる「生ごみ」になります。
食品ロスの対策として、消費期限・賞味期限の延長が検討されていますよね。食材を無駄なく使いきれるよう、冷蔵庫の整理をしておきたいです。
腐敗
食材が傷んで黒く変色したり、異臭がしたり腐敗したら食べることができません。これも「生ごみ」ですね。
調理不可能な状態
例えば卵が割れて中身がこぼれていたら調理不可能ですので、「生ごみ」扱いになりますね。
その他
(使い切り期限) 一部の生鮮食材(生魚や生肉)は、鮮度がとても重要で、使い切り期限はとても短いです。一回で使いきれなかった場合、廃棄の可能性がでます。
(保存不適切) 保存温度や明るさが不適切だった場合、腐敗が進みやすくなり、食材が生ごみになってしまう場合があります。
調理中に出る「生ごみ」
「調理中」という切り口で、食材が「生ごみ」になる瞬間を考えてみました。
(下記は一般的なタイミングですので、具体的な状況や料理によっても異なります)
下ごしらえの時
食材を切ったり、皮をむいたりする作業が終わった時点で、調理に使用する部分と捨てる部分に分かれます。たとえば、野菜の皮や根、果物の種などです。さっきまで触っていたものなのに、シンクや排水口に落ちたとたんに「生ごみ」に変わります。
調理途中
肉を焼くときに出る油や、煮物の灰汁、使用済みの香草などが調理途中で生ごみとして出てきます。シチューやグリーンカレーによく入れて香りを付ける月桂樹を取り出すのを忘れて盛り付けて食べてしまい、お口の中でゴワゴワして気がつくなんてことがありました。
食後
料理が完成して、食事が終わった後には、残った食材や料理の残りが「生ごみ」になります。
調理中に出る不要な部分や残り物は、分別と処理の方法に気を付けて地域のごみ処理ルールに従って廃棄しましょう。
生ごみ処理機を使ってみよう
生ごみ処理機を活用すれば、再利用することも可能です。生ごみ処理機を使用することで、生ごみに含まれる水分を減らすことができるため、少しですが可燃ごみも減るかもしれませんね。
参考:生ごみ処理機の種類
生ごみ処理機にはいろいろな種類がありますが、調理中に出た生ごみをキッチンでそのまま処理できたら簡単だと思いませんか?
ちくま精機の『キッチンカラット』
戸建で使える処理槽不要のディスポーザー生ごみ処理機
キッチンカラットはシンク直結型なので調理後の生ごみをそのまま流すだけでOK。
清潔で簡単に生ごみを処理できます。
こんな人に支持されています
- 処理槽に費用がかかり設置をあきらめた
- 戸建てに設置したい・後付けしたい
- マンションに排水処理設備がなかった
- 地球環境の改善に少しでも貢献したい
まとめ
「生ごみ」について考えてみましたが、本来なら食材は腐らせず、無駄なく使いきるのが理想です。どうしても余ってしまった食材はリサイクルやたい肥として利用できるといいですね。
戸建てでもディスポーザーを付けたいなら機械処理タイプのディスポーザーがおすすめです。キッチンカラットについて詳しく知りたい方は、ぜひお問い合わせください。