知っていますか?ディスポーザの大切な注意点

その1

自治体への申請が必要

自治体によっては、ディスポーザの設置を許可していない場合があります。
設置する際は、お住まいの自治体への設置申請が必要です。

その2

許可している自治体でも、処理槽が必要

粉砕した生ごみを下水とともに流すタイプのディスポーザには処理槽が必要です。
しかも!戸建てに処理槽を作るには、10万円~150万円(※)の工事費がかかります!
※ちくま精機調べ

キッチンカラットなら、
処理槽がなくてもディスポーザが設置できる!

キッチンカラットの特徴

CLEAN

キッチンが臭わず清潔に

生ごみは粉砕するので、
ごみ受けや三角コーナーは不要。
掃除の手間が省けます。

REDUCE

生ごみを約1/20に削減

水分と分離した生ごみは粉砕して
水気をしぼり、乾燥処理。
生ごみの量は約1/20に。

GOOD VALUE

処理槽不要で良コスパ

生物処理タイプディスポーザのような
排水浄化処理のための処理槽は不要。
安価に設置が可能です。

RECYCLE

乾燥ごみは再利用可能

塩分は水分とともに流され、
乾燥ごみは土と混ぜて再利用が可能。
環境に負荷をかけません。

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お問い合わせ

製品や設置に関するわからないことや疑問など、気軽にお問い合わせください。

キッチンカラット体験

製品の大きさ・動き・音などを実際に、見て!聞いて!体験できます。

どうして処理槽が
要らないの?

マンションなどで採用される「生物処理タイプディスポーザ」は、排水浄化のための大がかりな処理槽があらかじめ埋設されています。
処理槽のいらない「単体ディスポーザ」は粉砕した生ごみをそのまま下水道へ流すので、日本では下水管の詰まりを発生させる恐れがあるとして、多くの自治体が設置を許可していません。

反対に、処理槽のいらない「キッチンカラット」の場合、粉砕した生ごみはシンク下のキャビネットに設置した処理機に入ります。その中にある固液分離装置で、生ごみと水分を分離して、水分は下水に流します。回収した生ごみは、ごみタンクで乾燥処理させます。下水管が詰まる心配がないため、多くの自治体で設置を認めているのです。

キッチンカラットの仕組み

  1. 生ごみを細かく粉砕
  2. 独自の固液分離装置で生ごみと水を分離
  3. 生ごみをタンクに回収して乾燥
キッチンカラットの仕組み
知っていますか?日本の深刻なごみ問題

知っていますか?日本の深刻なごみ問題

日本中で、毎日出される大量のごみ。最近では、生ごみが可燃ごみの40%近くを占めているといわれます。水分を大量に含んだ生ごみを燃やすためにはそれだけ多くの燃料を必要とし、ビニールなどを混ぜて燃やさざるをえないという実態も見られるほど。回収車の運搬費、焼却費といったコストだけでなく、埋め立て地の問題、土壌からの環境汚染などの問題も抱えています。各家庭での生ごみ処理方法が模索されるなか、これまでのディスポーザの欠点をカバーし、自治体や環境への負荷を減らすキッチンカラットが支持されています。

キッチンカラットの仕組み
生ごみの処理方法 処理方法/方式 初期費用 リサイクル方法

処理槽不要だから戸建てもOK!ディスポーザ
機械処理タイプ

キッチンカラット
キッチンカラット
シンク下に処理機を置くので、戸建てにも設置可。粉砕した生ごみは水分と分離して乾燥処理され、水分のみ下水へ流す。減容された乾燥ごみは適宜処分する。 ディスポーザ購入費

設置費
・肥料の原料とする
・可燃ごみ

ディスポーザ
生物処理タイプ

ディスポーザ型浄化槽式タイプ
排水処理設備を整えたマンションなどで採用されている。粉砕した生ごみは排水とともに流され、浄化槽で処理してから下水へ流す。汚泥の抜き取りが必要となる。 ディスポーザ購入費

処理槽工事費

単体ディスポーザ

排水処理装置は含まず、粉砕した生ごみはそのまま下水道へ流す。環境への負荷が大きいとされ、多くの自治体で設置不可としている。

ディスポーザ購入費

設置費

×
そのまま下水に流す

設置イメージ

キッチンカラット使用方法

生ごみをシンクの排水口に入れる
シンク直結型なので生ごみをそのまま投入するだけ。自動的に処理します。
蓋を閉めてスイッチオン

シンクの蓋がスイッチになっていて、セットしないと作動しない安心設計。

生ごみは回収して乾燥ごみに
シンク下に設置した処理機で生ごみを回収して乾燥。ごみ出しは4人家族なら2ヶ月に1回ほど行います。

処理できるもの

野菜・魚・肉・魚の骨・果物・菓子類・卵の殻 
※種類によって処理に注意が必要な生生ごみもあります

× 処理できないもの

大きな骨(牛、豚など)・大きな貝殻(はまぐり、サザエなど)・大きな種(桃、アボカドなど)

キッチンカラット設置前の確認事項

キッチンカラットは排水設備なので、お住まい地域の下水道局へ設置申請を行いますが、設置不可の場合があるため、必ず事前の確認が必要です。
また、シンク下に処理機を設置するためのスペースが必要です。

設置前に確認が必要です!

  • 自治体への設置可否の確認
  • キッチンの設置スペース確認

Check!
生ごみ処理機購入助成金がもらえる自治体も!

各自治体への確認を承ります。

キッチンカラット体験

キッチンカラットの大きさや動き、音などを体験することができます。
※ご希望の方は体験予約フォームよりご予約ください。

東京都

ちくま精機 
東京営業所

〒190-0022
東京都立川市錦町2-3-3
オリンピック錦町ビル2F

TEL 042-548-0247
長野県

ちくま精機 
本社

〒399-7104
長野県安曇野市明科七貴6043
TEL 0263-62-2372

キッチンカラットを体験してみませんか?

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アフターサービス キッチンカラットを長く安全にご使用いただくために。
定期点検のご案内や日々のお手入れ方法などを
ご紹介しています。
故障かな、と思ったらキッチンカラット使用中のトラブル解消方法を
ご紹介しています。
あれ?いつもと違うな。と感じたら、
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※体験場所は長野県安曇野市・東京都立川市のみ