生ごみ処理機の種類

生ごみ処理機の種類は「電気を使う・使わない」「生物処理・乾燥処理」「屋外・屋内」「ディスポーザーのあり・なし」など、様々な切り口から分けることができます。

生ごみ処理機の購入を検討する際は、それぞれの違いを把握することから始めましょう。

生ごみ処理機の特徴一覧

種類 電力使用 置く場所 ごみの処理方式
コンポスト 不要 屋外 バイオ式
電気式生ごみ処理機 使用 屋内 バイオ式
屋外 バイオ式
屋内 乾燥式
屋外 乾燥式
屋外 粉砕 + 乾燥式
ディスポーザー 使用 シンク 単体ディスポーザー
シンク

敷地内に処理槽を埋設
生物処理タイプ
シンク

シンクキャビネット
機械処理タイプ

まとめ

一口に生ごみ処理機といっても、いろいろありますね。

買ってきて置くだけのものやキッチンに取付が必要なもの、ディスポーザがついているものは、家の外の処理槽埋設工事といった、家を建て始める段階で大がかりな工事が必要なものがあったり、そんな大掛かりでなくて途中からのリフォーム時にそれほど費用やスペースがなくても設置可能なものがあったり。

ご自分がどんな生ごみ処理機を使いたいか、関わることのできる時間、使いやすさ、設置のしやすさなどイメージしながら決めることが大切ですね。

ちくま精機の生ごみ処理機・ディスポーザー

生ごみ処理機 ディスポーザー
クリンタシス キッチンカラット
cleantasis certified@2x
バイオを使わず乾燥させる
屋外設置型の生ごみ処理機
戸建てで使える
処理槽不要のディスポーザー生ごみ処理機
『クリンタシス』のページを見る 『キッチンカラット』のページを見る