ここでは、皆さまがディスポーザ生ごみ処理機「キッチンカラット」を、より快適に使っていただくための小さなアドバイス、ちょっとしたお話を季節に沿ってご紹介します。是非、ご参考にしてください。

枝豆

夏はビールが美味しい季節ですね。

冷たいビールは喉を潤し、一時のリフレッシュメントとなります。
そして、ビールのお供といったら枝豆。

ビールと枝豆の組み合わせは、枝豆の塩味がビールの苦みと相性が良く、ビールの爽快感と枝豆の食感が夏の食事や飲み会をより楽しくしてくれます。また、枝豆には食物繊維やたんぱく質が豊富に含まれていて、ビールのおつまみとしてもバランスがとてもいいです。

枝豆は大豆の若い実であり、茹でて塩を振ったりしていただきます。豆の甘みと塩味が口の中に広がって、また、さやを剥く楽しみもあります。他にも栗や落花生などといった、この殻やさやを剥くという行為、手先の器用な日本人ならではの楽しみなのかもしれません。

そして、なぜか剥いてある実より、自分で剝いたものですと、より美味しく感じるのは私だけでしょうか？
むき終わった残骸をみながら少し満足感も味わえます。（「これだけ食べたなぁ・・・美味しかった」と実感できます）

ところで、枝豆は塩ゆでが一般的ですが、焼き枝豆という調理方法をご存じでしょうか。

この焼き枝豆は、ゆでた枝豆よりもほっこりホクホク感があります。レシピはいくつかありますが、アルミホイルを敷いてオーブンで焼く方法なら剥く時に手があまり汚れないです。一度お試しください。

日本の夏の風物詩として、ビールと枝豆の組み合わせは多くの人に愛されています。夏の暑い日には、ビールと枝豆で、リラックスしたひとときをお過ごしください。 

今月のキッチンカラットTOPICS

枝豆のさや

枝豆のさやは、繊維質が強いです。

キッチンカラットで処理するときは、お手数ですが包丁で3~4cｍに切ってから入れてください。キッチンカラットは、生ごみをカッターで切る仕組みではなく、ハンマーで叩いて砕く仕組みですので、繊維の強いものは苦手です。

枝豆の他にも、長ネギの皮やトウモロコシの皮、タケノコの皮なども同様です。

ちくま精機の『キッチンカラット』

戸建で使える処理槽不要のディスポーザ生ごみ処理機