キッチンカラットの使い方
キッチンカラットの使い方について、ちくま精機の社員による説明の様子を撮影しましたので掲載します。
まだキッチンカラットを使ったことがない方はもちろん、キッチンカラットを使い始めたばかりで使い方にちょっと不安に感じたときに、ご視聴いただければ幸いです。
生ごみをシンクの排水口に入れる
調理中に出た生ごみを、シンクの排水口にそのまま投入します。ビルトインタイプですので、キッチンで出た生ごみをその場で処理することができます。生ごみ以外のスプーンや箸置き、処理できない生ごみが混ざっていないか確認しましょう。
蓋を閉めてスイッチオン
シンクの排水口に生ごみを入れたら、シンクに蓋をセットします。水を流しながらスイッチを入れると、生ごみが自動で処理されます。約30秒で生ごみの粉砕運転が終わります。粉砕運転が終わっても、処理機本体で生ごみを回収していますので、お水はスイッチを入れてからピーと長い音がなるまで流してください。
生ごみは回収して乾燥ごみに
日々、処理した生ごみは、処理機本体のごみタンクにたまります。ごみ捨てサインが点いたら、ごみタンクがいっぱいのサインです。ごみ捨ては、4人家族で約2ヶ月に1回の頻度です。
乾燥された生ごみは、可燃ごみとして捨てることが可能です。また、家庭菜園やガーデニングをされている方は、肥料の素材として再利用することも可能です。