粉砕器が動かなくなってしまったごみ捨てサインが点滅している 不具合の内容 ごみタンクに異常が発生して撹拌モーター(ごみタンク内の金属の棒(撹拌棒)を回すモーター)がロックした場合、ごみ捨てサインが点滅して警告します。
解決方法 ごみタンク内の金属棒(撹拌棒)を回す、撹拌モーターがロックして撹拌不良が発生しています。 ごみタンクを処理機本体から取り外し、乾燥した生ごみを全て取り出した後、新しいセルロースチップ1袋と交換してください。撹拌棒や撹拌軸に、生ごみが絡みついている場合は取り除いてください。 乾燥した生ごみをごみタンクの1/3程度残すことで、セルロースチップの代わりに乾燥補助材として用いることができます。ただし、上記を繰り返し行うと、乾燥した生ごみが粉末状になり、フィルターの目詰まりや撹拌モーターへの過負荷、ごみタンクの破損の原因となる場合がございます。6ヶ月に1度を目安に、乾燥した生ごみを全て取り出し、新しいセルロースチップと交換してください。 ごみタンクをセットした後、15分後に処理機がモーターの動作チェックを行います。再びごみ捨てサインが点滅する場合は、ごみタンクの着脱を数回行ってください。ごみタンクの脱着直後または使用中にごみ捨てサインの点滅が繰り返し発生する場合は、ご使用を中止し、当社フリーダイヤル(0120-315-530)までご連絡ください。 使用上の注意 ごみ捨てやセルロースチップ交換の際には、撹拌棒や撹拌軸に絡み付いている生ごみを取り除いて下さい。 ごみタンクの底や処理機本体ヒーターパネルが汚れている場合は、清掃して下さい。 処理機本体ヒーターパネルやごみタンクの底は熱くなっています。ごみタンクを持ち運ぶ際には、直接ごみタンクの底に手を触れない様に注意して下さい。 故障かな?と思ったら一覧