生ごみ処理機には電気を使うタイプものがあります。
その電気代ってどのくらいかかるのでしょう。
ランニングコストがあまり高いとちょっと躊躇してしまいますね。
電気乾燥式の場合
生ごみ処理機で調べますと、動作時にかかる消費電力は60W~800Wと幅があり、ひと月140円~1000円ほどになります。生ごみ処理機の中で一番電気代がかかるタイプです。
バイオ式の場合
電気は使うものの、基本的に微生物にごみを分解させるタイプなので、一番電気代がかかりません。ただし、微生物の入った基材を定期的に追加したり、交換したりする必要があります。
ちくま精機の電気乾燥式生ごみ処理機の場合
ちくま精機では、2種類の生ごみ処理機があります。それぞれの電気代は以下の通りです。
キッチンカラット |
ディスポーザー型 |
約900円/月(※) |
クリンタシス |
電気式生ごみ処理機 |
約1,750円/月(※) |
※詳細はカタログ等でご確認ください。
まとめ
生ごみ処理機といっても、生ごみ処理の方法によってかかる電気代に大きな差があります。
そして、一度に処理できる量、処理時間、動作音、大きさなども違います。
なんといっても気になるのは臭いです。そもそも、生ごみ処理機を検討する一番の理由は臭い問題だと思います。電気代だけを検討の基準にしないで、他の要因を考慮したコストパフォーマンスから、後で後悔しない生ごみ処理機を選びたいですね。
ちくま精機の生ごみ処理機・ディスポーザー
生ごみ処理機 |
ディスポーザー |
クリンタシス |
キッチンカラット |
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バイオを使わず乾燥させる 屋外設置型の生ごみ処理機 |
戸建てで使える 処理槽不要のディスポーザー生ごみ処理機 |
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